「親子の絆ネットワーク」ファーザーズウェブサイト 親子の交流を守る会
ユーザログイン
ユーザ名:
パスワード:

パスワード紛失

新規登録

メインメニュー

メモリーズ(旧コンテンツ)

アクセスカウンタ
総計 :2462970246297024629702462970246297024629702462970

連絡事項:オープン掲示板の運用を一時休止します。
不適切投稿(商品販売目的)の多発によりオープン掲示板の投稿を一時休止閲覧のみとさせていただきます。
また、同理由から新規ユーザ登録につきましても一時休止といたします。

2013/05/23 Fathers'Website管理人 エンジェル
オープン掲示板メニュー(ゲスト用)
オープン掲示板 TOP
【仮運用】イベント告知板
離婚直面
共同親権
面接相談
オープン掲示板への投稿にはユーザ登録が必要です。
ユーザ登録は24時間いつでもOK!ぜひご参加下さい。
ユーザ登録は->こちら
 
メイン
 
共同親権
 
共同親権の実態
 
   
   
スレッド表示 | 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | 下へ
投稿者 スレッド
アトラス
投稿日時: 2005-11-29 21:19
一人前
登録日: 2005-7-3
居住地:
投稿: 118
共同親権の実態
ご無沙汰しております。アトラスです。
今ある仕事上の報告書を作成中です。
その報告書に共同親権の事を紹介しようかと思っているのですが
海外の具体的な制度としての共同親権はどういうものなのかと
実態の事など具体的内容と利点と問題点の資料などご存知の方
いらっしゃらないでしょうか。
本当は自分で調べるべきなのですが提出期限の関係もあり
不勉強で申し訳ないのですが教えていただけると幸いです。
報告書は援助職の方もご覧になるようなものなので
広くアピールになると思います。
よろしくお願いいたします。
中野
投稿日時: 2005-11-30 1:18
長老
登録日: 2005-10-8
居住地: 神戸
投稿: 802
Re: 共同親権の実態
アトラスさん、はじめまして。中野と申します。
弁護士なしの本人訴訟で「共同監護」を請求している父親です。
(「共同監護請求で最高裁に上告しました」に超超長文の投稿をしています)
私の場合、裁判のために役立ちそうなものしか見ておらず、
10月にファーザーズの会員になったばかりで、
ご質問に回答するのに適任ではないと思うのですが、
次の書籍を紹介させていただきます。

家族法改正への課題
平成5年5月1日 初版発行
編者 石川稔,中川淳,米倉明
発行所 日本加除出版株式会社

この本の231ページ〜271ページにある

離婚後の子の監護 ―面接交渉と共同監護の検討を中心として―
棚村政行(青山学院大学法学部助教授) (注:現在は早稲田大学法学部教授)

が非常に詳しい文献です。目次は

一 はじめに
二 離婚後の親権と監護権
 1 離婚後の単独親権の原則と親権・監護権の分離分属
 2 離婚後の面接交渉
 3 離婚後の共同親権・共同監護
三 アメリカにおける離婚後の面接交渉と共同監護
 1 離婚後の子の監護
 2 面接交渉・訪問権
 3 共同監護の普及とその実情
 4 共同監護の問題点と課題
四 おわりに

となっています。
このように海外はアメリカの話です。
また、平成5年発行で少し古いのですが、これに匹敵する新しい日本語の書籍はなさそうです。
(専門的な論文等があるのかもしれませんが、調べていません)
(最後に132個の参考文献が載っていますが、もちろんさらに古いものです)
私は裁判の準備書面で引用するため、大部分(面接以外の部分)をパソコンに入力したので、
コピーしてここに貼り付けて投稿すれば簡単に入手していただけることになるのですが、
著作権の問題でだめだろうと思います。
(著作権についてあまり知らないのですが…)
私の場合、神戸市立の通常の図書館にはなかったのですが、
なぜか神戸市看護大学の図書館にあり、
借りることはできないので図書館でコピーしました。

私の場合、あるところにパソコンのメールで私のケースについて問い合わせてみて、
次のような返事をいただいたのがきっかけです。

> まことに申し訳ありませんが、個別の裁判、事件などの相談に対応
> することはできません。
>  離婚後の共同監護については、少し古くなりましたが、
> 棚村政行「離婚後の子の監護〜面接交渉と共同監護の検討を中心として〜」
> 石川稔・中川淳・米倉明編「家族法改正の課題」(日本加除出版 1993年)
> 231頁以下が参考になります。
> 図書館にない場合には、出版社にお問い合わせ下さい。
>  03−3953−5642(営業直通)

この本については、だいたいこんなところですが、
内容についてさらに詳しく紹介することは十分に可能です。
太田@蝦夷地
投稿日時: 2005-11-30 8:18
長老
登録日: 2005-6-21
居住地: 松前藩蝦夷地
投稿: 226
Re: 共同親権の実態
アトラスさんおはようございます。過去に海外事例としてあげたものを羅列しますので参考にして頂ければと思います。

カナダ
http://www.v-shinpo.com/02special/22special/special.html

中華人民共和国婚姻法
http://www.geocities.jp/ps_dictionary/c/cmarriage.htm
注第36条〜第38条参照

スウェーデンの状況
http://www1.odn.ne.jp/www.erda.co.jp/news02des.html
http://www.esri.go.jp/jp/forum1/040625/panel-takahashi.pdf

サムボ法
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou020/hou11b.pdf

フランス・ドイツの状況
http://www.fatherswebsite.com/fs_memorys/com/index.html
http://www.arsvi.com/0b/950821am.htm

アメリカ合衆国フロリダ州の状況
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/9370/fl_rikion.htm

アメリカ合衆国カルフォルニア州
http://www.us-lighthouse.com/special/manual/2003/0516_1/6.html

アメリカ合衆国共同親権と単独親権の比較
http://www.crn.or.jp/LIBRARY/NEWS/2002/0205.HTM

オーストラリアの状況
http://www.kawaraban.com.au/law/family05.htm

ざっと羅列してみました。

参考としてバーグ条約の締結状況です。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/pilaj/hague0.html
http://wwwsoc.nii.ac.jp/pilaj/hague2.html

私はこの第26条を批准していないことが共同親権・監護を阻害している原因のひとつだと思います。批准するために国内法を整備(共同親権が選択できる法)しなければいけないでしょう。





----------------
書いたのはラーメン大好き親父の太田@蝦夷地でした

アトラス
投稿日時: 2005-11-30 9:33
一人前
登録日: 2005-7-3
居住地:
投稿: 118
Re: 共同親権の実態
中野様
教えていただきありがとうございます。
非常に細かい文献紹介で助かります。
棚村先生は別件で何度か講演を聴いております。
ペアレントオリエンテーションやDVコート(法廷)の話など
興味深かったのですが共同親権の実際については
子どもを半年づつ両方のうちを行き来させるなど
の例を出してもらいましたがそのたびの子どもの負担など
問題点もあると言う話に留まっていたように記憶しています。
税金扶養手当の問題、相続墓守の問題、双方の家庭でトラブルになった場合育った子どもの気持ちなど共同親権の現実がよくわからないのでお分かりになる限りでかまいませんので教えていただけるとありがたいです。お願いばかりで申し訳ありませんが
よろしくお願いいたします。
アトラス
投稿日時: 2005-12-1 9:46
一人前
登録日: 2005-7-3
居住地:
投稿: 118
Re: 共同親権の実態
ご無沙汰しております。
太田さん
ソースの添付大変感謝いたします。
私としてもこの家族問題の係争のあり方について不毛感を抱いている一人として自分の問題としてもささやかながら問題提起していきたいと考えております。
穏やかな解決を皆さんが望まれている事を少しでもわかっていただけるように書き上げたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
中野
投稿日時: 2005-12-1 23:54
長老
登録日: 2005-10-8
居住地: 神戸
投稿: 802
Re: 共同親権の実態
中野です。
「家族法改正への課題(編者:石川稔,中川淳,米倉明)(日本加除出版株式会社)」の
「離婚後の子の監護 ―面接交渉と共同監護の検討を中心として―(棚村政行)」において
関係ありそうな部分を紹介しておきます。
すべてアメリカの話です。
ただし「税金扶養手当の問題、相続墓守の問題、双方の家庭でトラブルになった場合」
といった感じの説明はあまりありません。

まず、一般的な説明として

>
>
>
>

各種のタイプとして、まず、単独監護(sole custody)の説明、それから

>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>

実証的研究として

>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>

以上の他にも、支持する立場が強調するメリットや、消極的な立場からの批判など
いろいろ載っていますが、大雑把な言い方をすると「場合によりいろいろ」という
ことになってしまう感じです。かなり短縮して示しておきます。

メリットは
〇劼砲箸辰椴ズГ箸いΕ轡腑奪ングな出来事が緩和され離婚後の適応が促進される。
⊃討安心感をもち子の成長のためどのような役割や責任を分担できるか冷静に考えられる。
子の養育費の支払いの問題の解決策となりうる。
ぞ楮戮閉敢困筺∪賁臈訓練を受けていない裁判官による決定をしないですむ。再訴訟も少ない。

(私の場合、当初から離婚後も同居することを言い、訴訟では共同監護を請求して、
子にとって,慮果は非常に大きいと痛感しました。離婚裁判をしている家庭とは
誰が見ても信じられないような状況が長期間続きました。もちろん子供は心の中では
ある程度気にし続けていることにはなりますが、通常よりかなり小さいと思います。)

共同監護への批判は
‖膤気離織ぅ廚賄租的な母親の単独監護権と父親による緩やかな訪問権の付与と酷似している。
 一緒に暮らしていない親に重要事項の決定権を与えるのは権利だけ与え責任を負わせないに等しい。
監護親による単独監護と非監護親の自由な訪問権という伝統的方式でも子との接触交流は図れる。
子が住まいを変える共同身上監護では子どもが父母双方の住居を往復するため緊張が多い。
つ敢困砲茲襪閥ζ唄童遒鷲ずしも扶養料の履行確保の役割を果たしていない。
ザζ運半經童遒鮗損椶垢襪燭瓩砲鷲稱譴六劼匹發里燭瓩陵儖佞蚤燭の費用がかかる。
Δ垢戮討凌討篁劼謀しているのではなく、かえって冷静になれない親は子を道具として争いを展開
 したり監護養育をめぐりいがみ合いを蒸し返すことも少なくない。

ということで、

>
>
>
>

以下、父母の一方が反対し合意できないにもかかわらず裁判所が共同監護を命じることはできるか
といった議論等に続きます。そして、アメリカの説明の最後は次の文です。

>

抜き出し方がイマイチのように自分でも感じていますが、だいたいこんな感じです。
戸塚のパパ
投稿日時: 2005-12-2 0:52
長老
登録日: 2005-6-11
居住地: 東京都
投稿: 179
Re: 共同親権の実態
共同親権(監護)の優位性を子供の精神面から科学的に調査したものが紹介されています。

http://www.nhcustody.org/studies/studies.htm
(残念ながら英語のみです)
アトラス
投稿日時: 2005-12-2 1:44
一人前
登録日: 2005-7-3
居住地:
投稿: 118
Re: 共同親権の実態
中野さん
本当に細かい内容を本当にありがとうございました。
非常に勉強になりました。
良い報告書になるよう頑張ります。
中野さんもあまり根を詰めないようにご自分の事も
いたわってくださいね


戸塚のパパ さん
ありがとうございます。
英語と言うことで後ほど翻訳ソフト等を駆使して
読破したいと思います。
感謝いたします。
スレッド表示 | 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | トップ

 
関連図書(新刊紹介)

皆さんの推奨アイテム紹介


Copyright (c) 2005 Fathers'Website All rights reserved.